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県は17日になって対応が県の能力を超えていると判断。同日夕、秩父市と周辺4町が県に書面で正式に派遣要請を申し入れたこともあり派遣要請に転じた。自衛隊は18日、孤立した30世帯に燃料や食料、医薬品を届けた。
秩父市の担当者は自衛隊派遣を求めた理由について「市全体が孤立し危険な状態だったと考えていた」と説明。一方、上田知事は「当時は県や県警の自助努力の範囲で、自衛隊にお願いをする状況ではなかった」と話した。県のまとめでは、大雪から丸4日が経過した18日午後3時現在でも、秩父市内で260世帯460人が孤立している。
小鹿野町長留のタクシー運転手、宮前裕一さん(64)は「県はヘリで視察するなどして、秩父や小鹿野で起きている現状を知ってから判断すべきだった」と話す。14日は積雪で電車が動かず、飯能駅に停車した電車内で一夜を明かしたという。宮前さんは「早い段階で道路も鉄道もだめになることは分かっていたはず。孤立は明らかで、他県は要請していたのに断るのは理解できない」と話した。
上田知事はこの時何食べてたんでしょうか?
4日間ほっぽりぱなしってふざけますね。
県庁前の状況で14日の時点で各方面に連絡を取り、指示できたはず。
大昔じゃ有るまいし知事としての資質の問題ですね。
その上このみっともない言い訳、ふざけるな。
銀座・新宿「365日ホコ天」構想…舛添知事
舛添知事は、2020年東京五輪・パラリンピックに向けて多数の通訳ボランティアを養成することや、銀座や新宿といった繁華街の主要道路を車両通行止めにして「365日24時間歩行者天国」とするなどの構想を明かし、「五輪を、東京の都市構造などを抜本的に見直す機会にしたい」と語った。
舛添知事は選挙期間中から、東京五輪について「史上最高の五輪にする」と訴えてきた。インタビューでは、競技が真夏に行われることを指摘し、「都市部のヒートアイランド対策が必要だ」と主張。銀座や新宿などのメーンストリートを終日歩行者天国にして都心部への大規模な車両進入規制を実施したり、車道の一部を自転車専用レーンにしたりするプランを示し、「交通事故の心配もなくなるし、排ガスも減る」と効果を強調した。