阿部も完敗 球宴で“カヤの外”状態だった巨人勢
盛り上がった球宴で“カヤの外”状態だったのが巨人勢だった。この日は5番に阿部、8番に村田がスタメンに名を連ねたが、村田が中前打を放ったほかは目立った活躍はなし。
阿部も、互いに「対戦してみたい相手」と“相思相愛”だった大谷相手に159キロの直球に詰まらされ二ゴロ。試合前「前に飛ばせられれば」と謙虚に語っていたが、皮肉にもその通りの結果となってしまった。
藤浪(阪神)の後を次いで登板したエース・菅野も、2イニングを投げ1失点。「抑えたい」と語っていた同級生の鈴木(ロッテ)は打ち取ったものの「できればゼロに抑えたかったですね」と悔しそうに語った。そんなナイン達の陰で、思わぬアクシデントに巻き込まれていたのが指揮官・原監督だった。
引用 http://news.livedoor.com/article/detail/9062010/
今の巨人は絶対的エースや不動の4番が居るわけではない。
チーム力で勝っているので、個の力を争う感じのオールスターではこんな感じでしょ。
21日から始まる阪神戦、橋本・亀井・鈴木・小山・今村などの活躍が楽しみですね。
それからベテラン移籍組みの杉内・井端・片岡にも頑張って欲しいですね。
近年、「個」を基本とした成果主義は日本企業にすっかり定着した感がある。 そんな中で成果主義を基本としながらも、チーム単位でメンバー一人ひとりのコミュニケーションを図り、チームとしての目標を達成し続けている職場が頭角を現してきている。 ふりかえってみると、我々日本人は仲間と協力しながら高い目標をクリアしていくやり方が得意であった。 今日、今こそ「チーム」として個々人が協力し合い、チーム目標を追いかけるやり方こそが、「個人」と「チーム」がともに生き生きと輝き、自走していく職場づくりの肝なのである。