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さすがサッカー先進国

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さすがサッカー先進国

ブラジルが敗退して、略奪が起きたの、バスが放火されたのと報道が有りましたが、ほとんどに人はそうではないようです。
W杯準決勝ブラジル対ドイツ 「ミネイロンの惨劇」の現場で起きていた事件とは?
W杯準決勝ブラジル対ドイツ。前半で0-5と大差がついた直後に「事件」は起きたのだった――。 僕はベロオリゾンテのスタジアム、通称「ミネイロン」のバックスタンドの2階席で試合を観ていた。ブラジルサポーターが陣取るゴール裏に近いコーナー寄りのエリアだ。観戦チケットが定価660USドル(約7万円)もするカテゴリー1のゾーンだが、90分間立ちっ放しで血気盛んに応援したい若いブラジル人と、座ってじっくり観戦したい年配のブラジル人が混在していた(ドイツ人は周りを見渡す限りいなかった)。
国歌斉唱で起立していた観客はキックオフと同時に着席するのが暗黙のルールだが、その熱血サポーターたちは試合が始まっても立って応援を続けていた。後ろのブラジル人が注意しても全く聞く耳を持たない。そんな中、早々とMFトーマス・ミュラーのゴールでドイツが先制する。その若いサポーターたちは失点にもめげずに立って応援歌を歌い続けた。
中略ー
試合終了後、シャトルバスまでの道のりでは特に荒れているブラジルサポーターには遭遇しなかった。ここまで大差をつけられて、最後はドイツにスタンディングオベーションをしたブラジル人たちは、既に諦めがついているようにも感じた。帰り道でドイツサポーターが「3位決定戦のチケットあるよ」と英語でブラジル人に話しかけていたが、特にトラブルに発展する様子はなかった。
逆にシャトルバスの車内では、降りるバス停を間違えそうになったドイツ人をブラジル人が英語で話しかけて、下車する場所をアドバイスしていた。最後には「グッドラック!」とお互い声をかけ、次の試合の健闘を称え合っていた。あんな試合の後でも互いにリスペクトして交流するシーンに僕は胸を打たれた。暴力的なサポーターはごく一部であり、大半の観客は友好的な交流をのぞんでいるのだなと実感した。
後略ー
引用 http://bylines.news.yahoo.co.jp/murakamiashishi/20140711-00037282/

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やはりこれが歴史であり民度なんでしょうね。
どんな国にも犯罪に走る人はいますが、ごく一部の人間です。
その点ブラジルはWC開くだけの素養がありますね。
情けないプレーをするチームには自国代表でもブーイング、そして素晴らしいプレーをする相手国には「オーレ!オーレ!」の大合唱。
やけも有るでしょうが、サッカーを楽しんでますね。
世界には悪質なファールをしても返って褒めたり、審判を買収して不可解な判定でも勝てば喜ぶ国も有りますが、こんな国には二度とワールドカップはして欲しくないですね。
ブラジル3位決定戦ではガンバレ!!
今度はファンを喜ばせて欲しいですね。
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