大久保「最後の最後でバウンドが浮いて」 ギリシャ戦後、選手コメント
サッカー日本代表は20日(日本時間)、ワールドカップ・ブラジル大会の第二戦となるギリシャ代表戦に臨み、0−0で引き分けた。日本は、大久保嘉人や内田篤人が決定的チャンスをつかんだものの、退場で1人少なくなったギリシャの堅守を崩せず、痛恨のドローに終わった。
試合後、決定的な場面を外してしまった大久保は、「ボールが浮いていたので振り抜かず、インサイドに当てようと思った。最後の最後でバウンドが浮いて……」と悔しさをにじませた。
また、先発メンバーを外れ、途中出場となった香川真司は「こんな結果は望んでいないです。次に勝つためにやるだけ」とグループリーグ最終戦となるコロンビア戦での奮起を誓った。
何か選手も自分が一流だと勘違いしている見たいですが、昔からリーグの試合や親善試合ではガチでは来ないですよ、WCで戦えて本物です。
日本はアジアの代表になってから、まだ日も浅いのでこんなもんでしょ。
普段通るパスもWCだと通らない、普段は取られない相手でもWCだと簡単に取られてしまう、これが壁ですね。
本番でどれだけ出来るかが、本当の力なのだと思います。
次はコロンビアですが、勝ち抜け決まっているので親善試合みたいなモンですから、あまり実力は判らないですね。
もしかしたらパス通してくれるかも。
とにかく天気やピッチのせいにしている間は、次のステップは無理ですね。
今の日本のパスサッカーは、晴天の舗装道路でしか通用しない「坊ちゃんサッカー」です
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