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だってつまんない

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だってつまんない


【話題】 テレビ離れ着実に進行  10年前の数字と比較すれば瞭然と識者
昨年、民放で視聴率トップだったテレビ朝日が4位に転落し、TBS,フジなども低視聴率にあえぐなか、 4月の月間視聴率で1位に返り咲いたのが、日本テレビだ。
夜10時30分からの放送ながら常に10%以上を稼ぐ『有吉反省会』をはじめ、バラエティが軒並み好調を続けている。
ただし、リサーチ評論家で『視聴率の正しい使い方』(朝日新聞出版刊)の著者・藤平芳紀氏はこう分析する。
「日テレは“縦の番組構成”がうまくいっている。例えば日曜日は夕方5時30分の『笑点』に始まり、『バンキシャ!』、 『ザ!鉄腕!DASH!!』、『世界の果てまでイッテQ!』、『行列のできる法律相談所』、『おしゃれイズム』から 『有吉反省会』まで、チャンネルを変えさせないような構成になっている。ただ、編成力があるということで、番組が大ヒットしているというわけではない」 各局は視聴率競争に明け暮れているが、テレビ業界全体を眺めれば地盤沈下は確実に進んでいる。
通期視聴率は、10年前に比べて全日、ゴールデン(19~22時)、プライム(19~23時)ともに1~3%ほども落ち込んでいるのだ。
「各局の番組の作り方を見ていると、“ヒットした作品の焼き直し”や“視聴率がとれるタレントを多用する”という手法ばかり。
そんな風に番組を作っていても、面白い番組は作れない。結果としてテレビ離れは確実に進んでいる。
それは、10年前の数字と比べれば明らかです」(藤平氏)
http://www.news-postseven.com/archives/20140605_258905.html

大前提としての「メディア=正しい情報」が崩れた事が大きいのではないでしょうか。
昔から偏向報道は噂されていましたが、近年それを遣りすぎた為、視聴者が気づいてしまって、「最低ニュースは見る」って層まで離れてしまった。
そしてドラマにバラエティーの詰まらなさが拍車をかけていると思います。
ドラマなどは未だに俳優の人気で視聴率が稼げると思っていますし、バラエティーなどは内輪ネタでつまらない。
大体俳優の人気で見るのなんて2~3話ぐらいで、ドラマ自体がダメならもう見ません。
バラエティは面白いものは視聴率が取れているのでまだ完全に見限られている訳ではないと思います。
最近はネットでTVを見る人がいますが、さらに進んでTVで放送しないドラマやニュース・アニメが出始めているのも面白いですね。
確かに中間搾取が惨すぎますからね。


なぜ、「見たいテレビ番組」はなくなったのか。どれも同じのバラエティ番組、権力に弱い報道番組、ステルス広告だらけの情報番組、そして局内に蔓延する過剰な自主規制。 元フジテレビアナウンサーの著者が肌で感じたテレビ業界崩壊の10年。 ネットという新メディアの台頭に右往左往するだけのテレビの裏側を明かす。
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