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今まで揺さぶられ続けたんだし、この位構わないでしょう。

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今まで揺さぶられ続けたんだし、この位構わないでしょう。

【北方領土】プーチン激怒、領土交渉決裂https://pbs.twimg.com/media/DwniSO_VAAAla1p.jpg
安倍首相“暴走発言”にロシア激怒…北方領土交渉打つ手なし 安倍首相は年頭会見で「北方領土には多数のロシア人が住んでいる。住民の方々に、日本に帰属が変わるということについて納得、理解をしていただくことも必要です」と語っていた。この発言がプーチン政権の逆鱗に触れたようだ。
「ロシアにすれば、仮に北方領土の帰属が変わろうと、住民の『理解を得る』のは、自国の役目ということ。日本政府側が言及すべき問題ではなく、安倍首相の発言は『内政干渉にあたる暴走だ』とプーチン政権は受け止めたのです」(筑波大教授・中村逸郎氏=ロシア政治) ■もがけばもがくほど足元を見られる プーチン政権の怒りの矛先は、安倍政権サイドの“リーク報道”にも向かう。
8日付の読売新聞が1面トップで報じた「日露で賠償請求放棄案」のことである。 読売は〈日本政府は、ロシアとの平和条約交渉で、北方4島に関する賠償などの請求権を互いに放棄するよう方針を固めた〉と報じ、情報源は〈複数の日露交渉筋〉と明記。記事によると、ロシアへの元島民の賠償請求権について、日本側が見合う額を肩代わりして補償。仮に2島返還にとどまっても、残り2島の元島民が失う土地などの財産権についても、同様に見合った額を補償することを検討中だという。 何だか安倍政権が既に4島返還をあきらめているかのような内容だが、モルグロフ氏はこの記事と、今年を平和条約交渉の転機と位置づけた安倍首相の発言に触れ、「平和条約問題に関する雰囲気を故意にあおり、自らのシナリオを他方に押し付ける試み」と断じた。
「旧ソ連時代からロシアは北方領土について、『第2次大戦の結果、合法的に編入した』と一貫して主張。日本も無条件に受け入れるべきとの立場です。いくら補償を肩代わりしても、元島民の賠償請求権を認めれば、日本政府がロシアの『不法占拠』を主張したことになる。プーチン大統領も『侮辱』と認識したはずです」(中村逸郎氏) ロシアの抗議について、菅官房長官は「引き続き粘り強く対応していきたい」とお茶を濁したが、もはや打つ手なし。もがけばもがくほど、北方領土は遠のくだけだ。
「今回の抗議でロシア側が北方領土の国境を確定しない限り、平和条約を締結する気がないことがハッキリしました。14日には河野外相がモスクワでロシアのラブロフ外相と会談。交渉を本格化させる予定ですが、このタイミングでロシア側が抗議したのは河野外相に、21日にも訪ロする安倍首相とプーチン大統領との首脳会談をキャンセルし、交渉決裂を伝える布石の可能性もある。
ただ、むしろキャンセルしてくれた方が、日本国民にとっては好都合です。抗議を受けた直後というマイナス地点から交渉を始めても、態度を硬化させたプーチン大統領に足元を見られ、無理難題を吹っかけられるだけですからね」(中村逸郎氏) 全文はソース先で 2019/01/12 06:00 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/245259

まあ日本も経済支援をしなければ良いだけで、なんも困らないですよ。
大体北方領土はソ連の裏切りの結果、本来なら樺太を含めた返還が筋。
シベリア抑留の謝罪と賠償も含め話し合うべき問題。
今回安倍首相は少々前のめり成り過ぎなのでは。
この話はリセットして今後の政権に任せた方が良さそうですね。
今後は北海道防衛に予算を割いた方が良さそうです、腹立ちまぎれに何するか分からないですから。
ロシアは最後のチャンスを逸しましたね、欲かきすぎですヨ。
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