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人の器とか人をひきつける魅力とか良く言われますが、一国のトップにはその素養が必要だと思いますが、オバマさんにはその部分が欠落しているようですね。
オバマ氏「仕事の話ばかり」 首相こぼす
安倍晋三首相は25日夜、麻生太郎副総理兼財務相や菅義偉官房長官らと東京・銀座のステーキ店で国産牛を食べながら懇談し、同日まで来日していたオバマ米大統領とは「仕事の話ばかりだった」とこぼした。オバマ氏は「ビジネスライク」と言われ、実務的な話を好むことで知られる。首相はオバマ氏を銀座のすし店に招待、親密な関係を強調していた。
引用 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2506K_V20C14A4PP8000/
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これはよほどアメリカに余裕が無いか、日本を軽視(植民地ぐらいに思っている)しているのか、本人の資質の問題なのか解りませんが、今後付き合う上であまり顔を立てる必要が無い人間ですね。
今までのアメリカの大統領は、良しに付け悪しきにつけその辺の魅力は有りましたね、人間の幅と言うか自分の裁量で決めてしまう指導力と言うか。
ビジネスライクの人は、要はビジネスですから損得で物事を動かしますから私的な関係とかにとらわれずに数字で決めてしまう傾向が有るので、今回の事案が終われば、次はまたゼロから損得勘定をするので、こちらも譲歩する必要は無く、数字で対応するしかないからです。
これ仕事で数回取引するような関係なら良いかも知れないですが、国と国の関係の場合あまり得策ではないような気がします。
プーチンさんの方が安倍さんは馬が会うよですが、アメリカにとってかなりのマイナスのような気がします。