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TPP危機 ついにカナダまでアメリカのジャイアニズムに警鐘

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TPP危機 ついにカナダまでアメリカのジャイアニズムに警鐘

やっぱ何でも遣りすぎは良くないですね。
米国は「いじめっ子」、TPP交渉めぐりカナダ農相が批判
[ウィニペグ(マニトバ州) 11日 ロイター] - カナダのリッツ農業・農産食料相は11日、米国が自由貿易交渉で「学校でのいじめっ子」のように振舞っているとし、批判を表明した。
同時に、環太平洋連携協定(TPP)に比べ、日本などとの二国間自由貿易協定の方がより期待が持てるとの見解を示した。
ロイターとのインタビューで語った。
リッツ農業相はまた、カナダが乳製品や卵、鶏肉の品目について一段の市場開放に踏み切るには大幅な転換が求められることになると強調。TPP締結に向けたハードルが依然高いことが浮き彫りとなった。
米農業団体はこれまでに、日本とカナダが乳製品について一段の市場開放で合意しないのであれば、TPP交渉を支持しないと表明した。
後略ー

引用 http://news.livedoor.com/article/detail/8928548/

TPP 黒い条約 (集英社新書)

やはり
TPPの癌はアメリカですか。
自分の都合しか考えないやり方に、同盟国や友好国が反発しています。
やはりマスコミが言う「TPPがまとまらないのは日本のせい」って言うのはデマのようです。
今の形でTPPが合意されれば、参加国は全てアメリカの経済植民地に成りそうです。
TPPをまとめる為には「ジャイアニズム」のアメリカにはご遠慮願うしかないようです。
 

昨今、頻繁に報道されるようになった『TPP(環太平洋戦略的経済連携協定:Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement)』という単語。端的にいうと、環太平洋地域内で結ぶ自由貿易に関する略語です。経済成長か農業保護かといった問題として話題にのぼることが多いが、TPPが突き付ける問題は本当にこの二者択一なのか? 著者は、調べれば調べるほど日本のあり方を左右しかねない問題であると語る。TPPに関しわかりやすく説明された情報がない今、日本経済を取り巻く現状を学ぶ貴重な一冊。
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