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アメリカの債務から見る東アジア

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アメリカの債務から見る東アジア

アメリカの債務問題は、日本と中国が共に滅亡すれば解決する
2013年10月1日から、アメリカの政府機関の一部が閉鎖されて、職員が自宅待機になっている。 これは、アメリカの連邦債務の法定上限の引き上げ問題で、オバマ大統領側と共和党が激しく対立して、互いに譲らないからである。 何が起きているのかは、まったく難しいことではない。もう2009年から言われ続けているように、アメリカ政府には「もう金がない」のである。
分かりやすく言うと、アメリカ政府は金がないので、以下の2つの道のどちらかを選択するしかない。
(1)借金できる上限を引き上げる。
(2)引き上げないで緊縮する。
(1)を主張しているのがオバマ政権と民主党であり、(2)を主張しているのが野党の共和党だ。 この中で、オバマ大統領が推進している医療保険制度改革を巡って、オバマ政権と共和党は激しく対立し、対話は物別れになった。
中略ー
アメリカにとって最も素晴らしい選択肢はこれだ
アメリカがこの苦境を乗り越えるには、どうすればいいのか。実は、そこに日本の運命がかかっている。 「アメリカの苦境が日中戦争を生み出す」可能性もあることは考えたことがあるだろうか。なぜ、アメリカが借金漬けになったら、日本と中国が戦争しなければならないのか。 そのカラクリは、以前にも書いた。重要なので、こちらも読んで欲しい。(日本と中国が「互いに殺し合う」ように仕掛けている謀略国家)
アメリカには、依然として3つの選択肢しかないのだ。
(1)返せないと宣言(自己破産)する。
(2)返す相手を抹殺する。
(3)借りた金を無価値にする。
この中で、アメリカにとって最も素晴らしい選択肢は、(2)の「借りた相手を抹殺してしまう」ことなのである。そうすれば、自動的に借金が消えてなくなるのだから、これほど素晴らしい選択肢は他にない。 アメリカは国債発行によって借金をしているのだが、その借金の相手は誰なのか。日本と中国だ。 だとすれば、日本と中国を互いに焚き付けて、反目させ、憎悪を湧き上がらせ、最終的に戦争させて両者を共倒れにさせれば、アメリカは借金を返さなくても良いという状況になる。 実際、世の中はそのように動いている。 あなたも反日感情に邁進する中国と、それに対抗しようと軍事的に台頭しつつある日本の姿を見て分かるはずだ。日中が、いつか軍事的衝突をするというのは、ほぼ確定しているのではないかと考えてもいいのではないか。 アメリカが追い詰められれば追い詰められるほど、日本と中国は戦争に追いやられる。
引用ーhttp://www.bllackz.com/2013/10/blog-post_3.html


ま、ここまで裏で動いているかどうか解りませんが、中国が日本の尖閣・沖縄を狙って動いている事は確かで、中国の債務はアメリカと戦争状態になれば帳消しになるし、日本に対しても第二次大戦のきっかけになったハルノートの件も有るし、現在のTPPのやりようが良く似ているので怖いですね。
いざとなれば同盟国ですら見捨てるのが世界の常識です。
やはり日本は自分で守る固い意志と、中国をこれ以上増徴させない戦略的外交が必要ですね。
中国も今経済でかなり困っていますから、経済と軍事で反中国と連携して中国に鈴を付けなくてはいけませんね。
日本は食糧とエネルギーの確保が大事です。
戦後アメリカの戦争は、アメリカの国益からの戦争であって、決して正義の為ではない事を肝に銘じておかなければ成らないと思います。

ルーズベルトが周到に敷いた開戦へのレール。そうとも知らず和平を願い、独り芝居を演じる日本政府。この教訓から、今日、何を学ぶか!?本書は日米両国の記録を用いて、日米開戦にいたるまで、東京とワシントンにおいて何が起こっていたのか、時系列的に対比したものである。
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