留学生受け入れ増へ新方策=4分野、9地域に重点-文科省
外国人留学生を増やすため、文部科学省は20日、工学や医療など日本が得意とする4分野と東南アジアなど重点的に受け入れる9地域を選定し、国内での就職支援などを進めるべきだとする新たな方策を発表した。
日本が貢献できる重点分野として工学、医療、農学、法制度を挙げ、東南アジアのほかロシア、アフリカなどを重点地域に指定。海外拠点への留学コーディネーターの配置や奨学金の充実といった「入り口」に加え、就職支援や帰国後の対応など「出口」の強化も必要だとした。(2013/12/20-17:04)
なんか日本の学生さんが可哀想です。
外国人は授業料免除・生活費支給、その上就職支援まで付けちゃいますで、
返す刀で日本人はローンを組んで学校へ行き、生活のために深夜までバイト、その上就職は氷河期。
これで差がつかなきゃ可笑しいですね。
日本をどうしたいのか解らないですね。
政治家や官僚が先を競って日本を駄目にしているみたいですね。
【社会】日本語はもういらない!? 「子供の教育第一言語」は英語にすべきか
最近、英語が出来るようになるために、子供をインターナショナルスクールに通わせる親もでてきました。
こうした動きについてどう思うかを聞きました。挙手をしてもらいましたが、びっくりしました。 6割くらいのひとが、子供を英語を優先で育ててもいいと言っていたのです。
まずは、日本語教育を徹底させるという派は、 「発育過程で言語が中途半端になると高度な思考ができなくなるリスクがあると聞いている。
まずは日本語で思考ができるようにして、小学校からでも英語は大丈夫」 「日本はダメになるといってもまだまだ大丈夫だと思っている。日本語というハードルの高い言語に 守られているというのは有利なこと。日本人や日本の市場とつながっておくことが大事」 「英語は大事だけども、それなりの会話と読み書きが出来る程度でよい」
しかし、こうした考え方を取らないひとも出始めています。
「いまはトップレベルの学校や教育は英語で行われている。英語で教育を受けさせたほうが、
将来の選択肢が広まるのではないか?」 「今後、世界のいろいろなところで働こうと思っているが、現地にすべて日本語学校があるわけではない。
子供は英語で教育を受けるということになるかもしれない」 「インターネットで無料で手に入る教育コンテンツが今後充実してくると思うけれども、それは英語で提供されている。
大学の無料コンテンツも英語だ」 「子供には、将来どこでも働けるようになってほしい、語学でハンデキャップをもってほしくない」 親と子供の母国語が違う状態で育てる。メリットがある反面、デメリットもありそうです。
中国でビジネスをしている吉本さん(仮名)の話です。彼は上海で中国の女性と結婚して、子供ができました。
子供は、中国語をメインにして、英語も学んでおり、日本語は喋らない。「私は日本に戻ることがあるかも しれないが、子供は中国圏で育つだろう。子供が日本語を喋らないというのは、さみしいことではある。 微妙なこころのニュアンスとかは伝えられないといったことがあるが、いまは割り切っている」(抜粋)
なんか中途半端な人間になりそうで心配です。
そんなに英語が重要ならば日本ではなくアメリカで子育てすれば良いのでは。
いくら英語が出来ても中途半端な大学じゃ駄目でしょ。
自分の子供なんだからどのくらいできるか解る筈ですよね。
自分の子供のころの通信簿を見たからでも遅くないですよ。
ま、可能性はありますけど。
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