“日本の偽善” ASKA逮捕でジブリDVDが発売延期 海外から批判
「CHAGE and ASKA」のASKAが覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されたことを受け、ユニバーサルミュージックは同デュオやASKAソロのCDやDVDなどの出荷を停止、回収すると発表した。また、ウォルト・ディズニー・ジャパンも彼らの楽曲「On Your Mark」を収める予定だったBD/DVD-BOX「宮崎駿監督作品集」からこの曲の収録中止や既に彼らの曲入りで発売されていたDVD「ジブリがいっぱい SPECIAL ショートショート」の出荷を停止する決断をした。
今回の日本企業の動きに対して海外からは驚きの反応が相次いでおり、各国・地域における薬物に対する意識の違いが浮き彫りになっている。
引用
http://news.infoseek.co.jp/article/newsphere_16494
何か随分覚せい剤に対して寛容ですね。
自分的には、公人(政治家・芸能人・マスコミ・プロスポーツ選手)は元の職に就けないようにして欲しいですね。
それは社会に影響が有りすぎるからです。
特に芸能人、服役が終わって出て来るとそ知らぬ顔で稼いでいます。
芸能界の薬物事件関連のニュースが連日、マスコミを賑わしています。芸能界に限らず、スポーツ界や大学キャンパスに蔓延する薬物汚染は増加の一途を辿ってきましたが、この深刻な事態に、警察庁長官は「芸能界の薬物汚染を一掃するように」との異例の通達を出しました。いまインターネットや携帯電話の普及で薬物は簡単に入手できるようになり、薬物乱用者は急速にすそ野を広げ、低年齢化しています。反面、摘発されにくくなっているのも事実。TV番組「追跡!AtoZ なぜ市民が大麻を~違法薬物ネットワークを追う~」でも市民(サラリーマンや主婦)や若者に大麻汚染が広がる実態が生々しく伝えられました。こうした薬物汚染という社会病理に精神科医と医療ジャーナリストが両面からアプローチしたのが本書です。