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癌細胞が正常幹細胞に転換

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癌細胞が正常幹細胞に転換

鳥取大、癌は容易に正常細胞や良性細胞へ変換できることを発見
癌は、容易に正常細胞や良性細胞へ変換できる
単一のマイクロRNAの導入により
~抗癌治療や再生医療としての応用に期待~

【概要】

 鳥取大学の研究グループ(代表:鳥取大学医学部病態解析医学講座薬物治療学分野 三浦典正 准教授)は、自身がクローニングしたRNA遺伝子の機能解析に従事している際、この遺伝子に関連して発現変動する単一のマイクロRNAを悪性度の高い未分化癌に導入すると、容易に悪性度を喪失させることができ、正常幹細胞へ形質転換できることを、世界で初めて発見しました。同研究グループは、2012年に、肝癌において未分化型や高分化型細胞株を用いて、in vivo(免疫不全マウスを用いた動物実験)において、いずれも悪性形質を失わせ、成熟型奇形腫、正常肝組織、腫瘍非形成の3種のパターンに誘導できることに成功しています。また他の未分化型癌においても可能であり、本分子が有用であることが明らかになりました。このたった1つのRNA分子からなる製剤開発により、癌に対する有効な医薬品に応用できるものと期待されます。
悪性腫瘍が正常に成るって事?

■効果
 医療の現場では、癌細胞は集学的に研究や治療が試みられており、癌幹細胞の根絶が困難なため再発が、担癌患者の心身を蝕みます。この小さなRNA分子(20mer)のメリットは、癌幹細胞への感受性が高いことで、他に治療法のない末期的な担癌状態に奏効すること、また抗がん薬で有効でなかった癌細胞に癌治療のアジュバント療法として奏効する可能性が極めて高いことです。このRNAからなる癌細胞へ送達できる製剤との併用により、従来にない作用機序の医薬品としての応用が期待できます。また癌に対する核酸医薬の中心的な役割を果たすことが期待できます。またP53の発現を誘導することから、再生医療でもiPS細胞の品質管理などに応用できる可能性があります。

これ早く実用化できないですかね。
自分の祖父母も父も癌で亡くなっているので、かなりの確率で自分もなると思うので。
でもこれでまた日本にノーベル賞きちゃいますね。


お勧め度 ★★★★★

土壌には生命が必要である。化学肥料はより少なくし、有機の廃棄物は正しく使われるなら、より多く必要である。このような土壌で生産された食品を、人間は生きた食品として一部はなまで、一部は調理したての形で食べねばならない。なぜならば「生命は生命を生む」からである。有機栽培の作物が、ガンという問題を解決する回答になったのだ。

実はこの本、自分が癌じゃないかって時に読んで実行して病院に行かずに済んだ本です。
様は減塩と無農薬根菜類の摂取、フェレッシュな果物の摂取等を厳格にする方法です。
自分の場合はみぞおちの辺りが硬くなり、食事もなかなか取り辛く、歩くのもきつかったのでかなり効果は有ると思います。

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