忍者ブログ

おれの瓦版

自分が関心のあ有ったニュース・スポーツ・芸能記事を自分なりに発信

ブログ王ランキングに参加中!

これやばくない?

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

これやばくない?

日本に迫る“熱帯ウイルスの恐怖” 西ナイル熱、マラリア、黄熱
夕刊フジ(2014年8月30日17時12分)
 首都圏で約70年ぶりにデング熱の国内感染者が出た。東京都は急きょ、ウイルスを媒介した蚊が生息するとみられる代々木公園の駆除を行ったが、驚きなのは本来、熱帯地方でみられる感染症が都心のド真ん中で発生したことだ。専門家は、地球温暖化による環境の変化を指摘。日本ではみられなかったさらなる熱帯由来の感染症の流行を警戒する。西ナイル熱に空港マラリア、そして黄熱。迫りくる“熱帯ウイルス”の恐怖とは-。
 埼玉の10代の女性のほかに、新たに20代の都内の男性と埼玉の女性がデング熱を発症、国内感染者はこれで3人になった。感染の“震源地”は代々木公園とみられ、東京医大の浜田篤郎教授は「今後も散発的に感染者が出るかもしれない」と話す。
 感染しても半数は発症せず、重症化するのも発症者の約1%というから、深刻に捉える必要はなさそうだが、なぜ熱帯や亜熱帯でみられるデング熱が都内で発生したのか、そこが問題だ。
 環境省関係者は「地球温暖化で平均気温が上昇していることが関係している恐れがある。今年は全国で集中豪雨が頻発し、例年よりも雨量が増えている。こうした環境変化によって、蚊などのウイルスを媒介する動物が増加し、感染症にかかりやすい要因が増えたものと考えられる」と推測する。
中略ー
 かつて日本でも流行し、50年代以降は国内での発生例がないマラリアにも注意が必要だ。
 白井氏は「日本で過去に何度も流行し、マラリアの熱病で平清盛も死んだといわれている。流行地域から出発する飛行機の中に入り込んだ蚊から感染が広がる『空港マラリア』の危険はある」と指摘し、こう続ける。
 「今後さらに平均気温が上昇すると、ネッタイシマカが発生する環境もさらにできてくる。この蚊は、デング熱のほかに野口英世の命を奪った黄熱を媒介する。死亡率30~50%に及ぶ黄熱病を引き起こす恐ろしいウイルスだ」
 デング熱は、他の凶暴なウイルスがはやる予兆なのか。
引用 http://news.infoseek.co.jp/article/30fujizak20140830007

今日なんかも、外で作業していて、バシバシ腕に蚊が集って来ましたが、こんなの見ると今までのように悠長に構えていられませんね。
「明日は自分の庭だけでも水溜りや、やぶ蚊の居そうなところは少し片付けないと」と思ってます。
蚊で思い出しましたが、確か蚊の幼虫ボウフラは溺れるって知ってますか?
引用 http://wired.jp/2014/05/22/mosquito-device/
これはぜひ試してみたいですね。
PR

コメント

プロフィール

HN:
kadomune
性別:
非公開

P R