だんだん世の中が病んで気ましたね。
公園の禁止事項増加 「談笑」「ダンス」「漫才の練習」など
夏休み終盤、都内のある公園の光景は異様というほかなかった。隅のベンチで小学生が固まって携帯ゲームに興じている。広い公園では、他にちらほら歩く人がいるくらいで、まだ陽も残っているのに静まり返っていた。なぜ走り回ったり球技をしたりしないのかと子供に問うと、こう答えた。
「うるさくしちゃダメって書いてあるから、静かにゲームしてたんだよ。ボール遊びもダメだからサッカーもできないし」
確かに公園入り口に掲げられた管理自治体名が入った看板には、これでもかと数々の警告が並んでいる。「ボール遊び禁止」、「大声禁止」、「自転車乗り入れ禁止」……。近所の住民はこう嘆く。
「中には『見つけしだい通報します』という“脅し”が書かれている公園までありますよ。子供が思いきり遊べないから、児童公園なのに、たまにお年寄りがベンチに座っているのを見かけるくらいです」
後略ー
引用 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140901-00000000-pseven-soci
何かとんでもない方向に行っちゃってますね。
自分の頃も「ボール遊び禁止」なんて有りましたが、その結果道路で遣って、返って危なかったようでしたが、最近はほとんど全てがダメになってるんですね。
それで子供の身体能力が落ちたとか言ってますが、クラブに属さない子供は、学校の体育の授業以外思いっきり運動出来ないって事ですね。
体育の授業も自由ではないですからストレスたまりますね。
ちゃんと子供が走り回れるところを作らないとチョット心配ですね。
こんな公園は管理費の無駄だから更地にして緊急時以外立ち入り禁止にしたら管理費も安いでよ。
しかし、子供が五月蝿いのは当たり前、それがこんなに押さえつけられたら、ホームセンターやスーパーで走り回る子供が居てもしょうがないですね、彼らストレス発散してるんですから。
子供なんてどこかで体使わせなきゃ精神衛生上良くないでしょ。
しかしクレーム付けてる人って、自分の庭の一部か、自分の家の環境(財産)の一部と勘違いしてるんですかね。
住む前は「緑が多くて環境が良い」なんて言って、いざ住むと、虫が多いとか声が五月蝿いとか。
自分の住んでるところも、駅のから1km位の並木道が有りましたが、落ち葉でトヨが詰まるとクレームがしつこく出て伐採、夏暑くてどうしょも無いです。
クレーム処理は相手の言う事を聞くだけじゃなく、ちゃんと公共の利益を言って聞かせるのも仕事ですよ。
いっそ人が入れない位木を植えちゃえば。
「悪質クレーマー」と呼ばれる人々が激増している。 苦情・クレームに名を借りて、企業や行政に対し、執拗に不当な要求や嫌がらせを繰り返す。 人格・精神面に問題を抱え、合理的な説得も通じない。 そうした「悪質クレーマー」に対しては、「顧客」とはっきり区別し、「法的対応」をとることが唯一の有効な解決策となる。