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欧州のマスコミにも、まともな人いるんだ

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欧州のマスコミにも、まともな人いるんだ

牛やブタはよくてなぜイルカは悪いのか 「ワイヤード」イタリア版に異色批判記事
2014年2月19日18時19分) 欧米から一方的に批判を受けることが多い日本のイルカ漁について、批判の妥当性について疑問視する意見が欧州の雑誌で発表され、話題になっている。牛やブタを殺すことには何の批判が出ないにもかかわらず、イルカだけ問題視されていることの不自然さを指摘する内容だ。この文章は日本語に翻訳され、欧米人の意見としては珍しいこともあって日本のネット利用者に共感が広がっている。
「ザ・コーヴ」にも違和感 「ウシやブタのためにTVシリーズを制作したりはしない」 イルカ漁非難を疑問視する投稿をしたのは、ジャーナリストで映画監督のミシェラ・デル・アミーコさん。雑誌「ワイヤード」(WIRED)イタリア版のウェブサイトに2014年1月23日に掲載され、その翻訳が2月18日になって日本語版に掲載された。 アミーコさんが示している論点はきわめてオーソドックスだ。
「イルカ漁で用いられている畜殺技術、つまり鉄の鉤による脊髄の切断は、動物の苦痛を避け最小化しているといわれる。こうしたことは、ニワトリやウシの命がまったく尊重されていない、西洋の畜産業界において見ることはできない。わたしたち西洋人は、わたしたちが日々行っている虐殺を棚に上げて、意見を言うことができるのだろうか? わたしはそうは思わない」
牛やブタが食肉用に殺されていることについては全く問題視されない半面、イルカが特別視されていることに疑問を呈する内容だ。 和歌山県太地町でイルカ漁を隠し撮りしたドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」についても、違和感があるようだ。 「わたしたちは毎年、太地町で起きていることを映像や写真を通じてたくさん見るけれど、ウシたちの身に起こっていることを見ることほとんどない。そもそも誰も、ウシやブタのためにTVシリーズを制作したりはしない」
牛は頭が悪い」といった俗説についても、
昔ながらのやり方で彼らの世話をしたなら、ウシたちはそれぞれ性格にも違いがあり、あなたがやってくるのを見て喜びもするし、目や、鼻面をぶつけることや尻尾で叩くことで会話をしていることがわかるだろう」 と反論している。
また、母親は農業を営んでいるといい、
ウシたちを殺さねばならないとき、ウサギやニワトリ以上に母は動揺することがあった」ともつづった。

世界の価値観を米国が決めていることも批判
最後にアミーコさんは、
ハンバーガーはわたしたちの日常に欠かせぬ食べ物であるし、何について怒らなければならないかをわたしたちに教えているのは、今回も、そしていつもアメリカだ。決して中国や日本ではない」と指摘。
世界中のあらゆる価値観を事実上米国や米国民の振るまいが規定していることを批判した。 日本版の翻訳記事は2000回以上ツイートされ、 真っ当」「冷静」「ごもっとも」 と賛同する声であふれている。半面、イタリア版に寄せられたコメントでは、「牛や豚はボールで遊んだりしない」と、やはりイルカの方が知性が高いという立場をとる意見や、イルカ漁で「動物の苦痛を避け最小化している」という記述が事実に反するという主張もある。だが、イルカ漁自体に強硬に反対する声は少数派のようだ。

もともとは日本人を差別する為に仕掛けられた物で、イルカや鯨の事など二の次なのが捕鯨反対運動です。
その証拠に韓国では日本の調査捕鯨の2倍以上の数を「誤って網に入った」と言って捕獲しています。
「混獲(こんかく)」という。他の魚種を取るつもりで仕掛けた網に鯨の方が勝手に入ってきてしまった-というのだ。
日本の調査捕鯨は、このところ年間1000頭前後の捕獲数で推移している。
これに対し韓国の「混獲」数は2012年の場合、2350頭に達したと韓国放送公社(KBS)が報じていた(13年1月5日)。
要は「日本叩きは金になる」って事。
韓国が特別と言うわけではなく、日本が特別(標的)な訳です。
それが証拠に「ザ・コーヴ」の監督のオリバー・ストーン監督は「広島と長崎で日本の第2次大戦の侵略の歴史を語っているのは民間の小規模な博物館 2カ所だけだった。戦争の暗黒を経験した元兵士である私にとっては、余りにも驚きだった。戦争の残酷さが 日本では覆い隠されており、現代の日本の若者は自国の侵略の歴史に対して無知になっている。原爆を投下 された経緯を今の日本の若者は知らない。これは皮肉ではないか?」――米国の著名な映画監督オリバー ・ストーン氏はワシントンで人民日報記者にこう語った。
ね、都合が言い事だけ言って自らの罪を認めない典型的なアメリカ人です。
間違ってはいけないのは、原爆投下は終戦を早めたのでなく「大いなる人体実験」で原爆投下が無くても日本は降伏していた事実。
そして国際法で禁じられている、一般人の大量虐殺以外の何物でもないこと。

オリバー・ストーンの
この行動が「日本叩きは金になる」を地で行ってますよ。
でも本当に戦争の歴史をちゃんと教えたら、アメリカ困っちゃいますよ。
日本人の生きている捕虜から「金歯を抜いた」とか「日本人の頭の皮を剥いでジープの飾りにしたとか」

日本人が知らない、世界でTV放映中のやらせ番組『クジラ戦争』の驚愕中身!日本の捕鯨船を襲撃する“エコテロリスト”の手口、卑劣なプロパガンダ、大金を生み出す背景を徹底的に調べあげた初のシー・シェパード検証本。

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