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どうせ議員の歳費と公務員の給与に消えるんでしょ

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どうせ議員の歳費と公務員の給与に消えるんでしょ


【政治】麻生財務相「増税に備えて補正予算を考える」「世界は日本が増税で財政再建しながら経済成長すると思ってる」
 麻生太郎財務相は5日の閣議後記者会見で、来年10月に予定される
消費税率10%への引き上げに備えて「補正予算などを今から考えておかないといけない」と述べ、
2014年度補正予算編成を検討する方針を明らかにした。
消費税再増税に備えた補正予算編成の検討表明は初めて。
 麻生氏は最近の経済指標に関し「悪い数字ではない」と指摘。
「世界中は、日本が消費税を上げて財政再建をしながら経済成長をさせると思っている。
それが崩れると大変だ」とも述べ、再増税見送りによる市場への悪影響に懸念を示した。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014090501001467.html
消費税再増税で補正予算 財務相が検討表明 

海外は大体GDPの1.3倍ぐらいなのに、日本は2.15倍ぐらいかな。
この春消費税を増税して遣った事と言えば、公務員の給与と議員の歳費を上げたことぐらい。
またどうせそうなるんでしょうけど、いい加減にして欲しいですね。
安倍首相は、外交はかなり頑張って国民の期待に答えてますが、こと経済に関してはダメですね。
まあ、政治は結果が全てですから、この増税で景気が上がって(増税で景気が上がるって考えられないですが)、国民の所得が増えるならいいでが、増えるのは公務員の給与と、国会議員の歳費だけって洒落になりませんよ。
次の選挙までに結果出してください。


消費増税は日本経済を停滞させ、中小企業や現役世代に多大な負担を強いる。それを知りながらも、安倍晋三首相は増税を決断せざるを得なかった。そこには「失われた20年」を生み出したデフレ擁護派たちの思惑が蠢いている。なぜデフレ脱却の芽はことごとく潰されてきたのか。バブル期以降の政策を検証してデフレ不況の深層を抉り、正念場を迎えた経済再生へ解決策を提言する。
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