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やっぱり来ましたね

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やっぱり来ましたね

増税が始まって1ヶ月も経ってませんが、すでにこれですよ。
前回の公務員のボーナスアップに続いて、今度は政治家さんの議員歳費「2割増」だそうです。
世界的バカ高なのに逃げ切り 許しがたい議員歳費「2割増」- 日刊ゲンダイ
(2014年4月18日10時26分)

 東日本大震災の復興財源捻出や消費増税に伴い、“身を切る改革”として12年12月からスタートした国会議員の議員歳費2割カット。国民に消費税増税を押しつけているのだから、議員歳費の2割カットぐらい当たり前のことだ。
 ところが、与野党の議員たちが、国民の知らないところで、こっそり議員歳費を元に戻そうとしている。
「議員歳費の削減は2年間の時限立法のため、4月末に期限切れを迎えます。つまり、このまま連休に入れば、来月から自動的に歳費は約25万円増える。1人当たり満額の月額129万4000円を手にすることができる。与野党の議員は、国民に気づかれないうちに、なんとしても時間切れに持ち込むつもりです」(永田町関係者)
しかし、こんな勝手なことが許されるのか。国会議員はせめて、仮設住宅で暮らす被災者が1人残らずいなくなるまで、歳費の2割カットを続けるべきだ。被災地では、いまだに10万人以上が仮設住宅で暮らしている。
引用 http://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_000208951
公務員ボーナスアップhttp://www.excite.co.jp/News/economy_g/20140403/Cobs_50590.html

こんな事許して良いんですか。
一般国民には復興特別所得税なんてふざけた物まで増税しといてです。
公務員や議員歳費増やす余裕が有るなら、増税なんて要らないでしょ。
それから消費税増税のために、低所得者に配る「1万やるから黙ってろ還付」はどうも普通の低所得者は貰えないみたいですね。
役場のホームページでは「住民税を納めていない世帯を対象に、1人当たり1万円の一時金を支給します。年金や児童扶養手当などを受給している人には5千円が加算されます。」って書いてありますが、これに扶養家族になっている人とか生活保護の人貰えないなどと書いてある物も有り、
いったいどんな人が貰うんでしょうかと思えてきます。
日本の国会議員の歳費は、アメリカのオバマ大統領やロシアのプーチン大統領よりも高いそうです。
ちなみに ロシアのプーチン大統領の昨年の年収は約1000万円(367万ループル)、オバマ米大統領は4000万円(約40万ドル)だそうですが、彼らより日本の議員のほうが働いてるんですかね。
ロシアのプーチンなどは日本の議員20人ぐらい首にして、その金で三顧の礼で迎えたいくらいです。国民は守ってくれそうですから。
このままの歳費認めるなら、国会議員1/3にしてもらいたいですね。

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