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まだ諦めて無かったのか

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まだ諦めて無かったのか


【経営】ユニクロ・柳井会長「移民や難民を受け入れなければ国そのものが滅んでしまう」
http://www.sankei.com/economy/news/151121/ecn1511210006-n1.html

--日本の景気の現状をどうみるか
 「良い分野は、訪日外国人の消費などインバウンドと、ラグジュアリー(高級品)に限られていて、全体としてはあまり良くない。国内の需要が少なく、先行きも不安だ。加えて重税感がある。若い人にとっては給料が増えるような展望もない」
 --日本企業の問題点は
 「完全な実力主義になっていないことだ。古い制度を根本から変えていく必要がある。国主導ではなく、民間が主体的に変えていくことも必要だ。政府に頼めば何とかなる、という発想をやめなくてはならない」
 --人口減少問題も企業経営に影響する
 「人口減少は非常に深刻な問題だ。このまま放っておくと、日本は労働人口が不足する社会になる。人口が減って栄えた国はない」
 --安倍晋三首相は「新三本の矢」で希望出生率1.8を打ち出した
 「本来、2以上の出生率がないと人口は減少していく。こうした背景もあり、女性の活用には子育て支援が必要になる。
メイドや家政婦として外国人の活用なども欠かせないのではないか。この観点からも外国人の受け入れは重要だろう」
 --シリア難民の対応が世界的課題になっている
 「難民は欧州だけの問題ではない。カネだけを出して済ますのであれば、湾岸戦争の時と同じであり、国際的に尊敬される国になれない。現実問題として、日本では難民や移民の受け入れに否定的な意見も強いし、
言葉や習慣の問題から日本で住みたいというシリア難民は極めて少ないかもしれない。
それでも、グローバルに生きていくという日本が、国際協力の中で難民問題に取り組まなくてはならないのは当たり前だ」
 --日本は何をすべきか
 「すぐに受け入れるかどうかは別にして、移民や難民を受け入れる必要性や、受け入れるには何が必要なのかという議論、準備を国レベルで始めなくてはならない。同時に、海外から日本にもっと自由に出入りしたり、滞在してもらえたりすることも必要だ。
観光客が来てくれるのは歓迎だが移民や難民は受け入れたくないというのは通用しないし、日本は受け入れないと国そのものが滅んでしまうことになる」
 --経営者としてダイバーシティ(多様性)を強調してきた
 「今後の企業経営の大きなトレンドは大きく2つある。『グローバル化』と『デジタル化』だ。
ヒトとヒト、モノとモノ、ヒトとモノなどあらゆる事柄が情報でつながっていく。
それが瞬時に、かつあらゆるところに同時並行で、国を超えて進む。全世界規模で起きる大きな社会や経済の転換点だ。これに対応できるのは多様性しかない」
 --企業は積極的に外国人を雇用すべきか
 「違う文化、異なる習慣や考え方を受け入れ、理解する必要がある。グローバルの観点で進めるには、外国人と一緒に仕事したり生活したりすることが必要だ。多くの日本の人はこういったことを経験してこなかった
。それが不安につながり、新しいことへの拒絶感を生んでいる面もある。日本の課題解決には、多様性を重視することが求められる。
女性の活用とともに、外国人の受け入れに向けてすぐにでも議論を始めることが必要だ」
 --シリア難民をユニクロで受け入れる考えはあるのか
 「将来の話として、欧州の店舗で従業員として雇用することは出てくるだろう。すでに、ミャンマー難民十数人を研修生として受け入れたり、
地域正社員として採用したりしている」

この人前に日本人を、年間100万でコキ使おうとした奴ですよね。 
ユニクロ柳井正「社員の年収は100万円にする」 地獄が始まった
年収300万円どころか、年収100万円が当たり前という地獄の時代が幕開けだ。「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長がブチ上げた「世界同一賃金制度」。これによって、サラリーマンの「給料」と「働き方」、「人生設計」までが、ガラリと変わらざるを得ない。柳井会長は23日付の朝日新聞で「将来は年収1億円か100万円に分かれて、中間層は減っていく」と言い切った。「新興国での優秀な人材確保」はタテマエで、本当の狙いは別にある。「長期的には、“賃金のフラット化”によって国内社員の賃金水準は、新興国並みに引き下げられる可能性もあります」と言うのは、「ずっと『安月給』の人の思考法」の著者で経済ジャーナリストの木暮太一氏だ。こう続ける。「ユニクロはフリース、ヒートテックなど次々とヒット商品を飛ばしてきました。その一方で生産性をあげるために社員教育を徹底し、マニュアル化を進めてきました。利益追求のために必要な企業努力です。しかし、代替の利く仕事は結果的に『労働の価値』の低下を招きます。労働者の報酬が減ってしまうのは当然の帰結なのです。実はこうした経済的な矛盾が日本企業のあちこちで起きています」 
引用 http://kanesoku.com/archives/7851219.html
 まだ諦めてなかったんですね。
 いっその事日本の店を全て閉めてシリアにでも移ったらどうですか、安く雇えそうですよ、優秀な人材が。
 ユニクロも十年ぐらい前に買った記憶は有りますが、安かろう悪かろうでその後買ってませんし、今後も全く買う予定が無いので、ユニクロが日本から出って行った方が早いでしょ。ユニクロが無くなった所で、他にパイが移るだけで誰も困らないので移ってみてはどうですか。そして日本のような移民を受け入れない発展性の無い島国では営業しない、それで上手くいくなら認めてやりますよ。
 この、日本人を安く使い捨てようって言う守銭奴には日本は合わないでしょうからね。
 

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