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【話題】 赤ワインをあまり飲まないように! フランス国立がんセンター 「赤ワインを常飲するとがんの罹患率が168%増になる」
“酒は百薬の長”という言葉がある。限度を超えなければ、飲酒は健康や長寿に効能があるというわけだ。
赤ワインもその一つで、中に含まれる抗酸化物質のポリフェノールが、「老化防止」や「心臓病」などを防ぐといわれ、有名人をはじめ愛飲家は多い。
しかし、半ば定説化していた“赤ワイン健康説”が、覆されるような学説が流布し始めた。いったいどういうことか、その深層に迫ってみよう。
赤ワインが健康に良いという理由は、一般的に「フレンチ・パラドックス」と呼ばれる推察を元にしている。
フランス人やベルギー人は、他の国の人たちよりもチーズ、バターなどの乳脂肪や肉類、フォアグラなどの動物性脂肪を好み、その摂取量も多い。
しかし、本来なら罹患率が高くなるはずの動脈硬化の患者は少なく、心臓病による死亡率も低い。
そのことから、彼らが常飲している赤ワインに含まれるポリフェノールが、動脈硬化や脳梗塞を抑制していると推察されるようになった。
これがWHO(世界保健機構)などで「フレンチ・パラドックス」と呼ばれるようになり、各国メディアで取り上げられて有名になったのである。
そのせいか、'90年代の半ばから、赤ワインの消費量が世界中で上昇し、
当時、米国だけでも年間3000万ドル(約30億円)規模の市場に成長した。
日本でも、赤ワインに含まれるポリフェノールの一種「レスベラトロール」という成分が、 '11年にNHKの番組で取り上げられ、これが話題となって赤ワインの健康神話が生まれたといわれる。
そうした中で、'09年に衝撃的ともいえる事態が起きた。ワインの原産国であるフランスで、 突如として時の政権が「赤ワインをあまり飲まないように!」という公式見解を打ち出し、 あろうことか“禁酒キャンペーン”を張ったのだ。庶民の間に驚きと動揺が走ったことは、言うまでもない。
その理由は、フランス国立がんセンターが「赤ワインを常飲するとがんの罹患率が168%増になる」ことを発表したからで、 フランス政府の調べによると、フランス人男性の死因のトップはがんであり、特に肝臓がんが多かった。
赤ワインの常飲は、咽頭がん、食道がん、乳がんなどの罹患率も、飛躍的に高めるという。
循環器系の医療研究を続け、自ら“ワイン党”で鳴らした医学博士・笹島雅彦氏はこう話す。
「赤ワインは心臓病の予防はできても、がんの予防はできない。かえって罹患率が高まるといわれては、考えざるを得ません。
赤ワインは少なくとも“百薬の長”ではなかったので、飲み方を変えました。まぁ、少な目に…ですかね」
http://wjn.jp/article/detail/4791948/

納得しました、川島さんはこっちでしたね。
ネットで福島が~なんて風評が流れていましたが安心しました。
自分も福島産のおコメや農産物を買っているので。
お酒の件ですが、元々弱った人が長年飲んで鍛えて強くなった場合、ガンや肝疾患の可能性が高くなる事は知られていましたが、川島さんも元々あまり強く無かった様なのでこれかなと。
川島なお美さん、ワイン弱かった「3杯で寝ちゃう」
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1545729.html
福島をあれだけ応援していた故人ですから、風評被害は無念でしょうからこの記事は良かったのではないでしょうか。
川島さんのご冥福をお祈りします。

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