忍者ブログ

おれの瓦版

自分が関心のあ有ったニュース・スポーツ・芸能記事を自分なりに発信

ブログ王ランキングに参加中!

こう言う書き方はチョット

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

こう言う書き方はチョット

【レッド】赤い着色料にムラサキイモが代替有力候補…昆虫学者「コチニールカイガラムシで大騒ぎになるのが理解できない」
"赤い着色料の原料、虫からイモに転換?"
昆虫と植物なら、どちらを食べたいだろうか? 後者と答えた人に朗報だ。昆虫を砕いて作る赤色の食用色素で、 現在広く用いられているコチニール色素に代わるものとして、より良質な野菜由来の色素の開発が進んでいる。
中でも有力な候補が、サツマイモの1品種であるムラサキイモだ。
ムラサキイモを使えば、明るいピンクから深い紫まで、幅広い色が作れると、テキサスA&M大学の 食品化学准教授であるスティーブン・タルコット(Stephen Talcott)氏は述べる。 
近年、天然着色料の需要が高まっている。合成着色料は、アレルギーや子どもの多動などの
行動障害との関連性が指摘され、消費者が避けるようになったためだ。 
ムラサキイモに含まれる色素アントシアニンは、「その優れた色と安定性から、着色料として最も望ましい色素の1つ」だと、 タルコット氏は9月にインディアナポリスで行われたアメリカ化学会(ACS)の年次会合で発表した。 
ムラサキイモから作られた着色料は、既に市場に出回っているが、ムラサキイモから色素を抽出することは難しく 効率が悪いうえ、色の大半は処理過程の酸化により失われる場合があるとタルコット氏は述べる。 
「我々は目下、アントシアニンの色と収量を劇的に向上させる抽出および処理方法の開発に取り組んでいる。
近い将来、ほとんどの食品が“天然色素”で着色されるようになることを望んでいる」。 
紫色のニンジンやブドウからも、食品に使える赤色の色素が取れるが、ブドウに含まれるタンニンはかすかな渋味をもたらす。

あま日本人も虫を食べる習慣は有るし、フランスなんかではでんでんむし食べてるので別に良いんですが。
この記事の最後の方に昆虫学者のコメントが載っていて、こっちの方が気になりました。

キャンディや野菜果物のコーティングに使われているシェラックは、また別の種類のカイガラムシが分泌する蝋質の物質が原料だ
FDAも、チョコレート、コーヒー、香辛料、ナツメヤシ、イチジク、その他いくつかの食品に
微量の「昆虫の汚物」が含まれることは許容範囲としている。 
食い物に含まれるのに汚物って言うな!!
コーヒーとチョコレート明日から食べたくなくらるでしょ。

 

【気候】21世紀末までの気温上昇は最大で4.8度、国連報告
"21世紀末までの気温上昇は最大で4.8度、国連報告"
国連(UN)の「気候変動に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change、IPCC)」は27日、 地球温暖化の原因は人間の活動にあり、今世紀末までに地球の気温は0.3度から 最大で4.8度上昇すると予測する第5次評価報告書を発表した。
2007年にノーベル平和賞を受賞しているIPCCの作業部会は3つあり今回の第1作業部会による
報告書の要約によると、海面は2100年までに26~82センチ上昇する。また過去60年における温暖化の要因は 半分以上が人間の活動にある可能性については、95%以上の確率を示す「極めて高い」との表現を用いた。 
中略 
産業革命初期からの気温上昇を2度未満とした国連の長期目標数値を満たす唯一のシナリオだ。
温暖化の影響を最も大きく見積もったシナリオは、今世紀末までの気温の上昇が平均3.7度、 最低でも2.6度、最大で4.8度と予測しているが、これは環境専門家の多くが壊滅的と予想する数字だ。


どうしても危機を煽って地球温暖化ビジネスの二酸化炭素排
出量取引ビジネスが上手く言ってないんですかね。
もうこの手の嘘は結構です。マスコミも温暖化の事口にしなくなりましたし、最近の温度変化見ているとそんなに変わったように思えないんですが。
都合のいい数字だけ取り出して世界の人を洗脳しようとしてもダメですよ。
地峡温暖化問題が深刻なら、国連は中国やアメリカにペナルティーを課す位の事しないと世界市民は動きません。

PR

コメント

プロフィール

HN:
kadomune
性別:
非公開

P R