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日本酒

輸出額105億円 日本酒、世界へ 国内では「酒ツーリズム」が人気
 日本酒の輸出が過去最高を記録。国内では酒蔵を訪れる「酒ツーリズム」に注目が集まっている。特徴ある酒蔵のおもてなしが人気の秘密。
 国税庁が2月19日に発表した「平成25年酒類の輸出動向について」によると、平成25年の酒類の輸出金額は約251億円で、現在の品目分類による比較が可能な昭和63年以降で過去最高を記録した。輸出品目の中で最も多いのが日本酒の105億2,400万円で、前年との比較でも17.6%増加。観光庁などによるPR効果もあり、海外で日本酒人気が上昇しているようだ。

中略ー

 例えば、北海道増毛町の国稀酒造では、工場見学のほか全種類のお酒を無料で試飲できるのが特徴。国稀酒造のある増毛町は、暑寒別岳連峰を源とする清らかで豊かな伏流水が注ぎ、古くから良質な水に恵まれている。国稀酒造ではその良質な水を仕込み水に使っており、容器を持参すれば、その仕込み水を持ち帰ることもできるという。
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 また、2012.IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)の日本酒の部「SAKE部門」で、出品した「大吟醸 福小町」が最優秀賞のチャンピオン・サケを獲得した秋田県湯沢市の木村酒造は、「お客様に本物の蔵を目にし、本来の酒造りの姿に触れてもらいたい」との思いから、伝承の蔵を開放している。木村酒造の創業は元和元年(1615年)。400年近い歴史と伝統に触れることができる。

 新潟県村上市の大洋酒造は、展示場「和水蔵(なごみぐら)」を無料開放している。「和水蔵」では、酒蔵でしか飲めない原酒だけでなく、仕込み水も試飲できる。新潟まで出掛けられない人は、大洋酒造が各地で開催している試飲会に行くといい。東京では4月と6月に東急百貨店 東横店で開催予定。

もともと日本酒は「何にでも合うお酒」として有名ですが、出荷量が増えたのは酒蔵等の並々ならぬ努力の結晶だと思います。

三造酒のせいで「日本酒はべたべた甘くて不味い」って評判が立っていましたからね。
でもワインなどは魚介類の乾物や生の魚や魚卵などには絶望的に合わないし、焼酎などはそれだけでは美味くない。
ウイスキーは甘いもの(チョコ)などにあったりする反面、淡白な味わいの物は肴を殺してしまう傾向があります。
日本酒は純米ならば大体無難に合ってくれるのが良いですね。

自分が愛飲しているのは埼玉の「晴雲酒造の小川の自然酒」と「紳亀酒造のひこ孫」
両方ともなかなかの美酒です。

「晴雲酒造の小川の自然酒」http://www.kumagaya.or.jp/~seiun/
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