【ジャンプ】有希2位!W杯初の表彰台「かなりラッキー」
=HS100メートル、K点90メートル) 個人第8戦が行われ、ソチ五輪代表の伊藤有希(19)=土屋ホーム=が109・4点で自身最高の2位に入りW杯初の表彰台に立った。優勝は高梨沙羅(17)=クラレ=が今季7勝目を飾り、本道出身の10代選手がワンツーフィニッシュ。日本女子として初めての同時表彰台となった。
表彰台が確定すると、伊藤は駆け寄ってきた高梨と思わず抱き合った。強風で2回目の途中で打ち切りとなり、1回目(96・5メートル)の2位が、最終順位に。「かなりラッキーな試合。本当は2本飛んで表彰台に立つのが本物」と話したが、表彰台から見える初めての景色に思わず表情を緩めた。
W杯で日本女子の同時表彰台は今回が初めて。高梨とともに1、2位で表彰台に上がり「高梨選手はいつもだけど、私は初めて。今季はずっと表彰台を目指してきた」と笑顔を見せた。
何かすごいですねジャンプ女子。
このままオリンピックの表彰台に上って欲しいです。
期待しています。
そこでちょっと不安が有るのですが、また日本人に不利なルールに改正されそうで怖いです。
過去にもスキージャンプ・スピードスケート・競泳と、日本が特異な種目でルール、特に用具についての改正が行われ日本が苦しめられた過去が有るので心配です。
1998年長野オリンピック、日本のスキージャンプ陣はビッグジャンプを連発し、輝かしい結果をおさめた。その直後、欧米人が主導する国際競技委員会は新ルールを導入、日本人ジャンパー達は不振の時代を迎えた…。「ずるい!」「またかよ!!」なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか?この苦々しい思いから脱却するにはどうすればよいのか。
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