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巨人がマネーゲームで惨敗か

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巨人がマネーゲームで惨敗か

原巨人、マネーゲームになったらIT企業には勝てない FA戦線全敗危機
 フリーエージェント(FA)宣言選手と全球団の交渉が15日に解禁された。巨人・原辰徳監督(55)は「GM(ゼネラルマネジャー)、編成の方に一任しておりますが、ジャイアンツは1つ。チームのためということであれば」と直接出馬も辞さない構えだが、実は苦戦を強いられている。
 「もう新聞社の時代ではない。マネーゲームになったら、IT企業にはかなわない。ソフトバンクが大竹に4年10億円を提示するという一部報道があったでしょう。ちょっと想像を超えた額です」。巨人球団関係者はそう、悲鳴を上げた。
 今季10勝10敗の広島・大竹寛投手は年俸1億円(推定)。残留交渉で広島が提示したのは単年で1億4000万円(同)だった。ソフトバンクの提示額が報道通りとすれば確かに破格だ。
 巨人の補強ポイントは先発投手と二塁手。FAでは大竹、中日・中田賢一投手、さらに西武・片岡治大内野手の獲得を視野に入れている。
 かつては狙ったFA選手を逃すことなどありえなかったが、今年は様相が違う。大竹、中田の獲得を争うソフトバンクは親会社が業績好調。10月には親会社の財務部長で“財布”を握る立場の後藤芳光氏が球団社長兼オーナー代行に就任。さらに資金調達がスムーズになったといわれる。
 また、片岡には田中将大投手がポスティング制度で大リーグに移籍すれば、1億ドル(約100億円)ともいわれる落札金が手に入る楽天もアタック必至で形勢は厳しい。
 FA戦線だけではない。阪神退団が決まったスタンリッジ投手に、巨人・原沢敦球団代表兼GMは14日「(阪神と)再契約しないとは初めて聞いた。さっそく持ち帰って調べます」と興味を隠さなかった。しかしその右腕にまで「ソフトバンクが複数年契約を提示すると聞いている」(前出関係者)というのだから、やり切れない。
 川口投手総合コーチは原監督らから厳しい現状を聞いている様子で、「いい投手はなかなか獲れないようだね。(新戦力は)いないものとして来季の起用プランを考え監督に提案します」と危機感いっぱいだ。
 FA戦線でまさかの立ち上がりとなった巨人。安定した成績と人気を背景に巻き返せるか。 (宮脇広久)

いや~面白くなって来ましたね。
自分巨人ファンですが、ストーブリーグの巨人はあんまり好きじゃないんです。
ま、今回は因果応報って事で、生え抜きで頑張ってください。
巨人も今年若手が結構頑張ったじゃないですか。
それにしても10勝10敗に4年10億ですか、費用対効果って考えなんですか。



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