虎マートン、メッセ、スタン流出危機 日本のルール、記者にうんざり
阪神に助っ人総流出の危機が迫っている。
クライマックスシリーズ(CS)からの逆転日本一に加え、来季V奪回に欠かせぬ存在がマット・マートン外野手(32)、ランディ・メッセンジャー(32)、ジェイソン・スタンリッジ(34)両投手だ。今季はいずれも契約最終年で、球団は全力で慰留に望む構えのようだが、どうも情勢が怪しい。
最も流出の可能性が高いのは、登板日に米大リーグ、ツインズなどのスカウトが視察に訪れるメッセンジャー。メジャーが3年10億円という破格オファーを提示するという情報もあり、資金力では太刀打ちできない。
頼みは本人の残留の意思だが「守りと投手力はとてもいい。打撃力はちょっと残念」と貧打を嘆いているという。近い関係者には「日本はストライクゾーンがすごく狭く、1イニング目と4、5イニング目では判定が違う。1イニング目にストライクだった球がボール。米国はずっと基準が一貫している」と日米の判定に対する悩みをつぶやいているというからオファーを断る理由はなさそうだ。
一方、残留交渉で球団との提示額に開きがあるとされていたマートンも「外国人記者に『日本の記者にいじめられているんだ…』と漏らしていた」と球界関係者。スタンリッジも「広島のようにもっとチームがまとまれば勝てるのに…」と嘆いているという。
今季、メッセンジャーは12勝(8敗)、スタンリッジは8勝(11敗)。マートンが打率・314、19本塁打、84打点でいずれもチームトップ。新しい4番&守護神を獲得しても3人が流出すれば来季の戦力ダウンは確実、Aクラスも危うくなる。
阪神のお家騒動は毎度の事なので驚きませんが、これ外国人同士で固まって日本人の選手・コーチ・通訳等が適当にガス抜きして無いのが原因では。三人ともって言う所が引っかかります。
マートンとメッセンジャーはチョット勿体無いですね。
【埼玉】「このような被害があったのは、過去にも聞いたことがない」…石仏5体の首折られる、吉見町「岩室観音」、悪質ないたずらか
八日午前六時半ごろ、吉見町北吉見の「岩室(いわむろ)観音」で、石仏五体が壊されているのを参拝客の男性が発見した。
東松山署が、悪質ないたずらとみて器物損壊容疑で調べている。
署によると、観音堂の石仏八十八体のうち、高さ約六十センチの五体が倒されて首の部分で折られていた。石仏の頭部は 観音堂の周囲に投げ捨てられるなどしていた。観音堂手前の階段には折り鶴用の色紙が散乱し、記帳用の机の上に「おれの 時代だ」などと書かれた色紙と石仏の頭部が置かれていた。
七日午後二時ごろ、地元の住民が参拝に来た時には異常はなかったという。
岩室観音は国指定史跡「吉見百穴」の入り口にあり、岩をくりぬいた横穴に石仏が安置されている。現在の建物は江戸時代の 寛文年間(一六六一~一六七三年)に建てられたと伝わり、町の文化財に指定されている。管理する龍性院の住職の家族は 「このような被害があったのは、過去にも聞いたことがない」と話していた。
地元だけに悲しいニュースですね。
犯人は絶対どこかに痕跡を残しているので、必ず捕まえて厳罰に処して欲しいです。
懸賞金掛けるのってどうでしょうか?