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これはちょっと無理だろう

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これはちょっと無理だろう

【宮崎】ヘリから医師降下で救命率アップ 宮崎大と県が協定
宮崎県は、県の防災救急ヘリコプターが着陸できない山間部などの現場に医師を降下させる協定を宮崎大学と締結した。
命に危険が及ぶ患者を早めに治療し、救命率を上げるのが狙い。
九州初の取り組みで12月から実施する。
県によると、これまで医師はドクターヘリで現場近くの離着陸場で待機し、防災救急ヘリが救助した患者を引き継いでいた。
ただ、それでは治療が遅れる場合もあり、宮崎大病院の医師が県側に提案していた。
医師5人が交代で対応し、防災救急ヘリの隊員と医師が2人一組でワイヤを使って地上に降りる。
危険を伴うため、医師は少なくとも複数回の訓練を受ける。
宮崎大病院の落合秀信救命救急センター長は「時間的に間に合わず本当に医師が必要な場合のみ降りる。これで救命率が上がれば」としている。

以下ソース:産経ニュース 2015.9.23 07:03
http://www.sankei.com/region/news/150923/rgn1509230015-n1.html

これはちょっとね~無理っぽいですよね。
なんか医者方が落下して怪我しそうで怖いですね。
近くの安全な所をキープしてそこに患者を連れて行くか、ヘリ内で措置した方が確実だと思いますがね。
ちょっと理想が先に行き過ぎている感じです。
ちょっと調べてみたらこの落合秀信救命救急センター長さん、志は素晴らしいですが、ちょっと漫画の読みすぎ見たい。(笑)
ブラックジャックに憧れて、救命救急医としての萌芽
https://www.med.pref.miyazaki.lg.jp/backnumber/ochiai/
お酒を一緒に飲んだら面白そうな先生ですね。
今よりも安全な降下方法が有れば大賛成ですね。
何か顔が落合先生に似てたんで
こっちにしました。
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