生理前は酔いやすい!? 巷で噂の「二日酔い対策」のウソ・ホント

前略ー

■1：“飲む前に牛乳を飲むと酔いにくい”は半分ウソ
お酒を飲む前に牛乳を飲むと、胃に膜がはることでアルコールの吸収を抑えられるという話を聞いたことはありませんか？　実はこの話はウソです。アルコールの分子はかなり小さく、牛乳で膜をはったところでアルコールの吸収を抑えることはできません。
しかし、牛乳に含まれるタンパク質は肝臓でのアルコール分解を助けてくれるので、牛乳を飲むこと自体は効果的です。
これ良く遣りますが効果有りましたよ。
ただ自分は牛乳が駄目なので(お腹がゆるくなる)コップ半分でしたが効きました。

■2：“生理前は酔いやすい”はホント
女性ホルモンの“エストロゲン”は、アルコールの分解・代謝を遅らせる働きがあります。生理前はエストロゲンの分泌が増えはじめる時期なので、普段よりもアルコールの分解・代謝が遅いのです。エストロゲンの分泌は排卵日前後がピークなので、お酒を飲むときは飲み方や量に気をつけるとよいでしょう。
これは男なので解りません。

■3：“空腹でお酒を飲むと酔いやすい”はホント
胃や腸がからっぽの状態でお酒を飲むと、アルコールが急激に吸収され、血中アルコール濃度が高まってしまいます。また、アルコール濃度の高いお酒を空腹で飲むと、胃が荒れてしまう可能性もあります。タンパク質を含むチーズ、枝豆などを軽くお腹に入れておくとよいです。
これ全然平気でしたけど、そんなに強いほうでも無いんですが。

■4：“ちゃんぽんは悪酔いする”はウソ
ビール、日本酒、ウイスキーなど、いろいろなお酒を一度に飲む“ちゃんぽん”は、悪酔いや二日酔いにつながると言われていますが、これはウソです。ただし、お酒を変えると味わいも変わり、お酒が進むという人は飲み過ぎる傾向にあるので、注意が必要です。
要は飲みすぎになりがちって事ですね。
それでか、かちゃんぽんに弱いと思ってました。

■5：“お酒と一緒に水を飲むと酔いにくい”はホント
アルコールを分解するときに、大量に水分が奪われてしまいます。お酒を飲むと、トイレへ行く回数が増える人も多いかと思います。放っておくと脱水症状が進み、頭痛にもつながります。お酒を飲むときは水を横に置き、お酒と同量飲むのが理想です。
自分は替わりにビール飲んでます。
ビールだとあんなに飲めるのに、水だと500ｍｌも飲めないですよね。

■6：“飲んだあとのサウナでお酒がぬける”はウソ
飲んだあとのサウナはお酒がぬけるどころか、健康に支障をきたす可能性があります。アルコールの分解で水分が奪われることから、飲んだあとは体が水分不足になっていることが多いです。その上、サウナで汗を流すと脱水症状をおこしてしまいます。飲んだあとのサウナや熱いお風呂は避けた方がよいです。
その通りこれはウソ、ゴルフの後これ遣ったら立ち眩みがしてやばかったです、危険です。
絶対やめて下さい。

あと注意が必要なのがメーカーが出しているウコン入りのドリンク。
あくまでも予防的な意味なので、過信してのみ過ぎないように注意です。
でも自分はあの味が苦手なので飲みませんが、飲んでる人の感想だと効くみたいですね。

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