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中国で今度は“ニセ卵”を正式販売

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中国で今度は“ニセ卵”を正式販売

前にあんまり良い噂を聞かなかった“ニセ卵”が、今度は栄養価が高いと販売?
世界一の華人富豪が出資 中国伝統の“ニセ卵”が正式商品化
日刊サイゾー(2014年6月8日16時00分)
 動物性たんぱく質不使用で、黄身や白身、殻までも忠実に再現したニセ卵は、中国が誇るさまざまなニセ食品の中でも伝説的な存在だ。そんな中国伝統のニセ卵が、このたび晴れて正規商品として、香港の大手スーパーマーケットで発売されたという。
 “ニセ卵”といっても、人体に有害な化学物質や毒物を含んでいるわけではない。米国出身の研究者が、植物から抽出した栄養分で、鶏卵と同じ味と栄養価、そして外見までもを再現した人工卵なのだ。
 研究段階だった人工卵を、華人最大の富豪として知られる李嘉誠氏が口にしたことがきっかけで、氏の基金などから約23億7000万円の出資を獲得。商品化にこぎ着けたというわけだ。
 栄養価は一般的な鶏卵を25%上回る一方、価格は半額程度だという。半年後には大陸へも進出する計画だという。中国や香港では卵価格の乱高下が続いており、安定した価格で供給できる人工卵には一定の需要があると見込まれている。
後略ー
引用 http://news.infoseek.co.jp/article/cyzo_20140608_544541

こちらが今回の記事です。
良いことしか書いてありませんが、たしかチョット前に害が有るような内容の記事が有りました。
それがこれ
<中国食品>初公開!ニセ卵の製造過程が明らかに―河南省
2007年8月13日、カメラマンは、ニセ卵を製造する業者をよく知る人物Aさんとの接触に成功した。Aさんは、今までベールに包まれていたニセ卵の製造過程を明らかにした。
Aさんは説明を交えながら、カメラの前で実際に作ってくれた。Aさんの話によると、このニセ卵は10年前から中国東北地方で製造を始め、3~4年前から杭州・香港などでも販売されるようになったという。数年前からニセ卵が発見され、取締りが行われたが、いまだニセ卵の流通は後を絶たない。卵は安価で、なぜコストをかけてまでニセ卵を作るのか、中国の人々も理解できないという。
中略ー
このニセ卵は、主に褐藻に含まれる多糖類の一種で、ミョウバンやゼラチン、でんぷんなども使われる食物繊維の一つであるアルギン酸ナトリウムが主原料である。卵の殻は炭酸カルシウム製としている。中国の専門家達は、こうした材料を使った食品を長く摂取すると、記憶力が減退したり、認知症などの症状を招く可能性もあると注意を呼びかけている。(翻訳・編集/YO)
引用 http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=10497&type=1&p=0&s=no#t
ニセ卵のニュース http://www.youtube.com/watch?v=_AXhgq3nQlE

多少は改良して、有害なものは入っていないにしてもあまり気持ちの良いものではないですね。
中国のニセ食品で有名なのが下水油と段ボール饅頭ですが、他にもトンデモ食品のオンパレードです。
日本にも入ってくる可能性があるので要注意です。

日本の食と知れば知るほどおぞましい中国の生産現場、深刻な環境汚染をリポートし、中国と生き抜く方策を探るノンフィクション! 環境を守れ!脱「中国製品」は可能か?! ヒ素入りの粉ミルク ホルマリン浸けにした鮮魚 洗剤と牛の尿で水増しした牛乳 工業廃水の不法投棄 1年に82回発生する赤潮 肺がん患者の急増 カドミウム汚染 大腸菌入りの“ミネラルウォーター”…… 食のモラルの低下が問題になっている現代、自分の身は自分で守らなければならない。中国内部で深刻化するモラルハザードを鋭くえぐり、日本の食と環境を守る活路を切り開く!!
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