驚愕! 賞味期限が46年も過ぎた鶏肉が中国で販売されていた
食べ物には賞味期限というものがある。食材にもよるが、1〜2日の期限オーバーならばギリギリセーフとしている人も多いのでは。だが、今回ご紹介する鶏肉はギリギリどころのオーバーではない。なんと、賞味期限が46年も過ぎた鶏肉が中国で販売されていたらしいのである!
この衝撃的な “賞味期限46年切れ鶏肉” のニュースを報じているのは、「The Huffington Post」をはじめとする多くの海外メディアである。46年前というと、これを読んでいる方の中には、まだ生まれていない人もいるのではないだろうか。
46年前の鶏肉を密輸
2013年5月、中国の広西チワン族自治区警察当局が、古い鶏の足を密輸していたベトナムの地下組織を検挙。その鶏肉の中には、なんと賞味期限が46年も過ぎたモノがあったという。46年前と言えば1967年。当時は、まだ毛沢東が中国を統治していた時代だ。
化学薬品で肉の鮮度を偽装
古い鶏の足を新鮮な肉に見せかけるために、密輸団は驚愕の処理を施していた。「過酸化水素」という薬品を使用し、鶏肉のバクテリアを殺して漂白し、肉の量を多く見せかけていたのだ。
この方法で密輸団は、1キロの古い肉を1.5キロの「新鮮な肉」に偽装し、1トンにつき1750ポンド(約26万2500円)の利益を上げていた。警察当局が押収した賞味期限切れの肉の総量は、22トンにも達したそうだ。当局は密輸された食料品の危険性に警告を発しているという。
「中国3000年の歴史」とは言うが、食べ物に関してはあまり歴史を感じたくないものだ。自分の口に入れるものは十分気をつけたい。
これまず46年も前の肉をとって置く方が金が掛かりそうですが、本当に儲かったんでしょうか?
しかしもう食べてしまった人も居るかも知れないと思うとチョットぞっとします。
やっぱ中国の食品は怖いです。
【栃木】千歳あめ作り大忙し 宇都宮
七五三でなじみの「千歳あめ」作りが、宇都宮市東塙田1丁目の石川製菓で最盛期を迎えている。
作業はグラニュー糖と水あめ、水にマーガリンを加えて鍋で煮詰め、練った材料を熱々のうちに伸ばしていく。
1時間半の息の合った作業で完成したのは、紅白合わせて約600本。
お参りのピークが予想される11月4日ごろまで、菓子店や幼稚園、保育園などに卸すほか、店頭販売も行う。
昔はよく貰ったものですが、アレでかい上にあまり美味しくないんですよね。
たまに不二家のミルキー千歳飴貰うと兄弟で奪いあったもんです。
↑これですコレ、なんかとても懐かしいです。